算数でつまずいた小4の娘。「前の学年に戻る」ってどうすればいいの?と悩んだ秋

小4の娘と年中の息子がいる、パート勤めの38歳です。最近、娘の算数のことで頭を抱える日が増えました。

「わからない」が、先月習ったことではなかった

きっかけは、宿題を見てあげていたときのことです。わり算の筆算でつまずいている娘に、「ここはどうやるんだっけ?」と聞いたら、返ってきたのは「そもそも九九がちょっと不安」という一言でした。

私はてっきり、今の単元が難しいのだと思っていたんですよね。ところが原因は、もっと前の学年にさかのぼるところにあったんです。つまずきの根っこは、たいてい今の学年にはないんだなと、そのとき初めて実感しました。

塾に通わせるほどではない気がして

かといって、すぐに塾へ、とは考えられませんでした。下の子の送り迎えや夕飯の支度もあって、時間のやりくりがもう限界ぎりぎりなんです。家で、娘のペースで、前の学年に戻れる方法はないものか。そんなことを夜な夜なスマホで調べていました。

調べてみて意外だったこと

タブレット学習なら、前の学年も自由にさかのぼれるのかなと、なんとなく思い込んでいたんです。ところが調べてみると、そう単純でもないようでした。

たとえばスマイルゼミの場合、前の学年の復習ができる「ふり返り講座」は、入会した月以降の分から取り組む形だそうです。つまり、入会するより前の内容を、あとからまとめて取り戻せるわけではないんですね。これを知ったときは、正直ちょっとがっかりしました。

それでも復習の道は用意されていた

ただ、読み進めていくと、ふり返り講座以外にも手立てがあることがわかりました。長期休みの前に配信される全国規模の診断テストの結果をもとに、お子さんに合った総復習の講座が届く仕組みがあること。さらに、1学年下から取り組める、ドリルのようなトレーニング型の講座では、必要に応じて2学年以上さかのぼることもできること。

「親の私が、どこから戻ればいいかを見極めなくていい」というのは、忙しい身にはとてもありがたい話でした。娘が自分の苦手な場所に、自然とたどり着けるわけですから。

いちばん参考になったのは、詳しく整理された記事

こうした仕組みを、メリットだけでなく注意点まで含めて整理してくれていたのが、こちらの記事でした。学習記録が保護者向けの画面に残らない、といった細かい注意点まで書かれていて、「いいことしか書いていない記事ではなさそうだ」と信用できたんです。気になる方はぜひスマイルゼミで復習する方法を読んでみてください。親が仕組みを理解してから始めるのとそうでないのとでは、続けやすさがずいぶん違いそうだと感じました。

まず私たち親がやってみようと思うこと

結局のところ、私が一番大事だと思ったのは、教材を選ぶ前にまず娘と話すことでした。「どこがわからなくなったの?」「いつ頃からモヤっとしてた?」。責めずに聞けば、案外ぽろっと本音が出てくるものです。

今週末は、娘と一緒に九九から簡単な確認をしてみようと思います。そのうえで、家庭で無理なく続けられる方法を、じっくり選んでいくつもりです。

同じように、お子さんの「前の学年からのつまずき」に気づいてしまったお母さん、お父さん。焦らなくて大丈夫です。気づけた今が、いちばん早いタイミングなのだと、私は自分に言い聞かせています。